記事の詳細

せっかく脱毛サロンで脱毛をするなら効果がしっかりある方がいいですよね?

 

どの脱毛サロンも大きくまとめると光脱毛ですので効果にあまり差はありません。
しかし、使用している機器の違いや採用している脱毛法によって多少効果に差があります。

 

 

 

サロンごとの脱毛法                

基本的に脱毛サロンの光脱毛は「SSC方式」と「IPL方式」の2つに分けることが出来ます。

光脱毛
SSC方式 IPL方式
ミュゼ
脱毛ラボ
銀座カラー
C3
キレイモ
ディオーネ
エピレ
TBC

 

ha-toSSC方式の特徴
SSC方式とは「Smooth Skin=すべすべな肌・Control=支配(すること)、取り締まり、管理など」の略で、「すべすべな肌にする」という意味があります。

 

脱毛方法はIPL脱毛と違い直接光がムダ毛に作用するわけではなく施術時に塗るジェルに脱毛効果があるのが特徴です。

 

 

この脱毛効果のあるジェルをビーンジェルと言い、SSC方式専用のジェルで中に粒が入っています。
粒はフィニリーブという成分で出来ていてこの成分にムダ毛の抑制効果があります。

 

 

SSC方式に用いられている機器は「PSクリプトン」という機器で、この機器からは「クリプトンライト」という特殊な光が放たれます。

 


この特殊なクリプトン光を当てることによってビーンジェルの中にある粒が溶けフィニリーブ成分が毛穴に浸透しムダ毛の抑制を行っていきます。

 

 

更にクリプトンライトの熱によって毛穴が開いている為、毛穴の奥までフィニリーブ成分が浸透しやすくなっています。

 

 

この専用ビーンジェルは肌に塗布する際非常に冷たく、PSクリプトンが放つ一瞬の熱から肌を守ってくれます。

ジェルと光がワンセットなのが大きな特徴です。

 

 

 

ha-toIPL方式の特徴

IPL方式とは「I=intense インテンス・P=pulsed パルス・L=light ライト」の略で「強烈な光を極めて短い時間だけ繰り返し照射」という意味があります。

 

 

脱毛方法はSSC方式と異なりジェルを使わず施術を行うことが出来ます

 

 

肌の上に直接光を照射しますので「肌に悪いのでは?」と思う方もいらっしゃるとおもいますが、
一瞬の間にON/OFFを繰り返す「バルス照射」をしているので、肌表面の温度が上がらずヤケドや炎症を起こしずらくなっています。

 

 

更に毛に含まれるメラニン色素にのみ反応するIPL光を使用していますので、肌表面に生えたばかりの産毛の様な細い毛にも効果があります。

 

 

ジェルを使用しなくても施術は出来ますが、ジェルを使用し施術を行っているサロンもあります。
ジェルを使用することによってヤケドや炎症の可能性を下げ、更に美容成分の入っているジェルを使用することによって美肌効果も得られます。

 

 

 

脱毛効果があるのは?

                       女性効果

SSC方式とIPL方式、脱毛効果が高いのは「IPL方式」の脱毛です。

 

 

一見SSC方式の方が毛穴の奥までムダ毛抑制の成分が浸透し効果がありそうですが、
単純にメラニン色素にのみ反応する光を肌の上から照射した方が効果があります。

 

 

SSC方式の場合は産毛の様な細い毛にはあまり効果がありませんが、IPL方式でしたら産毛のような細い毛にも効果があります。

 

 

IPL方式は医療脱毛に少し似ていて光の波長を使い脱毛をしていきます。

 

医療脱毛の場合は波長を短く1点に絞ることで強力な出力・効果がありますが、その分痛みも伴います。
IPL方式の場合は波長を長くすることにより痛みの軽減ができる上に、部位により違う毛の太さにも対応することが出来ます。

 

 

IPL方式でも使用している機器がサロンによって異なりますので効果・痛みに差があります。
IPL方式の中でも効果が高いのは「銀座カラー」です。

 

 

銀座カラーで使用している機器の名称や製造元は非公開なので分かりませんが、当サイトでも集めている口コミでは効果の評価が高く、多くの方が効果を実感しています。

 

 

 

脱毛効果や痛みの程度は人の体質・毛の量・体調などで異なりますが、多くの方が効果があると言っているのであればIPL方式の特徴である「色々な太さの毛にも対応」という特徴が出ているのではないでしょうか?

 

 

銀座カラーを利用している方の多くが脱毛されている部位は「VIO」でした。
VIOの毛はみなさんも濃いのではないでしょうか?

 

このように毛の濃い部位にも効果があるので、効果がしっかりあると言って良いのではないでしょうか。

 

 

 

関連記事

ページ上部へ戻る