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解約ペナルティー・返金比較
脱毛サロンへ通っているけど思っていたサロンと違う・・・
他のサロンの方が良さそう・・・
など、今通っているサロンを「解約」したいと思っている方や
これから脱毛サロンへ通う方も、自分に合っているサロンかは通ってみないと分かりませんよね?
通ってみてやっぱり違った・・・という際、簡単に解約の手続きが出来るサロンの方が良いですよね。
そこで、「解約の手続きに必要な物」 「解約手数料はいくらか」 「返金があるのか」について調べてみました。
解約の手続きに必要なもの
店舗に足を運んで解約をする際、必要な物はほとんどのサロンで同じです。
・会員カード
・銀行口座の通帳(銀行名・支店名・口座番号が必要になる為)
(返金が振り込まれる口座)
※クレジットカード
(クレジットカード支払いをした場合、キャンセル処理が必要な為)
・本人確認書類
・印鑑
・(契約書があれば持っていった方が確認などがスムーズ)
※サロンによって会員カード以外のローンカードなど、カード類がある場合はそちらもお持ちください。
各サロンの解約手数料
サロン名 | 解約手数料 |
ミュゼプラチナム | なし |
TBC | 残っているプランの10%(上限2万) |
エピレ | 残っているプランの10%(上限2万) |
ジェイエステティック | 施術した分の金額+残プランの10%(上限2万) |
ディオーネ | 残っているプランの10%(上限2万) |
脱毛ラボ |
月額制:解約手数料なし |
銀座カラー | 残っているプランの10%(上限2万) |
シースリー |
月額制:解約手数料なし |
キレイモ |
月額制:解約手数料なし |
上記のようになりました。
月額制のプランやミュゼでは一切解約手数料がかからないようですが、他のサロンでは解約手数料がかかってしまいます。
解約手数料は法律で上限2万円までと決められていますので、どこのサロンでも2万円以上かかることはありません。
各サロンの返金
サロン名 | 返金額の計算方法 |
ミュゼプラチナム |
■中途解約 「支払った金額」ー「支払わなくてはならない金額」=返金額 |
TBC |
■1回も施術を受けていない場合 ■数回施術を受けてしまった場合(中途解約) 「支払った金額」-「支払わなくてはならない金額」ー「解約手数料」=返金額 |
エピレ |
■ファーストプランのみ全額返金あり ■中途解約 「支払った金額」-「支払わなくてはならない金額」ー「解約手数料」=返金額 |
ジェイエステティック |
■中途解約 「支払った金額」-「支払わなくてはならない金額」ー「解約手数料」=返金額 |
ディオーネ |
■中途解約 「支払った金額」-「支払わなくてはならない金額」ー「解約手数料」=返金額 |
脱毛ラボ |
■中途解約 「支払った金額」-「支払わなくてはならない金額」ー「解約手数料」=返金額 |
銀座カラー |
■中途解約 「支払った金額」-「支払わなくてはならない金額」ー「解約手数料」=返金額
■短期中途解約 「支払った金額」-「支払わなくてはならない金額」ー「解約手数料」=返金額 |
シースリー |
■中途解約 「支払った金額」-「支払わなくてはならない金額」ー「解約手数料」=返金額 |
キレイモ |
■中途解約 「支払った金額」-「支払わなくてはならない金額」ー「解約手数料」=返金額 |
上記のようになりました。
どのサロンも中途解約ができますし、返金もしっかりとあります。
しかし、銀座カラーの場合6回以上のコースを契約しても返金される金額が6回分までとなっています。
つまり、他のサロンでは12回のコースを契約して2回しか施術を受けていない場合、解約金を引いた10回分の返金がありますが
銀座カラーの場合は6回分までしか返金がないので「残10回」ー「最大6回分」で4回分の返金がありません・・・
更に、短期中途解約の場合は1回の施術料金を51,600円としていますので気をつけましょう。
解約のことを前もって知っておくことで解約に良いタイミングが分かりますし、自分がしっかりと解約について把握しておけば
スムーズに解約をすることが出来ますね。