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WEBマガジン ~フカヨミ~

ベースメイクって意外と悩みがたくさん…その悩み、解決できるかも!

 

ベースメイクっていつも何となくやっているけど意外と素朴な疑問って多くないですか?

例えば、コンシーラーの上手な使い方やファンデーションのよれ、
崩れた部分を手早く直す方法など…結構ニュアンスでやっちゃってることありません?

 

 
わたしがいつも気になっていたのは「コンシーラーをどのタイミングでつけるか」

いつも下地の後につけているけどこれは合っているのか…?
と思いつつもまあ隠れてるしいいやー。というような適当な感じ…。

 

でもそうするとなんだかコンシーラーを付けた部分が浮いてしまうんですよね。

人によってはベースメイクが終わった後や下地よりも前な人もいるし
正直結構みなさん適当にやられている方が多いのではないかと。笑

 

 
実はコンシーラーをつける正しいタイミングは、ファンデーションの種類によって違うんです。

 

リキッドやクリームタイプのものなら付けた後に、
パウダリータイプなら下地を付けた後、パウダリーファンデをつける前に。

ちなみに赤みを隠したり広範囲な場合はリキッドタイプのコンシーラーを、
シミなどピンポイントの場合は固形のコンシーラーを使うといいらしいです。

 

 
今までクマを隠すのにリキッドタイプのものを使っていたら
少し浮いてしまうことが多かったのですが、固形のものを使えばよかったんですね。

わたしはてっきりつけるタイミングの問題だと思っていたのですが
つけるタイミングはどうやら合っていたようです。笑

 

 
ファンデーションがよれることにもちゃんと原因があるんです。

 

まずスキンケアが重要で、化粧を始める前に化粧水を指で触ってつるつる動かなくなるまで
手のひらでプレスして肌に押し込んでから下地をつけます。

その後ファンデーションをつける前に厚手のスポンジでおさえて
小鼻や目の周りなど崩れやすい部分の余計な油分をオフするのがポイント!
(リキッドやクリームタイプのファンデーションの場合も同様にスポンジオフ!)

 

これでよれにくくなるだけではなく、ファンデーションのフィット感もアップするようです。

 

 
ちなみにもし化粧がよれてしまったときは、上から重ねるとくすみが倍増するだけです。

 

よれてしまった部分は美容オイルなどを含ませたスポンジや綿棒で一度オフしてから
パウダリーファンデーションを塗りなおすとムラが出来ず綺麗に直せますよ。

美容オイルでなく、実は乳液やリップクリームでも代用可能です♪

 

コンタクトの保存容器などに少量の乳液を入れて持ち歩いたりすると便利です。
一緒に綿棒は何本か常に化粧ポーチの中に入れておきましょう。

美容オイルは酸化しやすいらしいので小分け出来ないので、私は乳液やリップクリーム派。
別に高いものを使わなくても、よれた時にオフするだけなら安いものでも大丈夫です。

 

 
意外と知らなかった疑問解決できましたか?

 

わたしはよれた時のお直し法は結構前に知ったのですがかなり感動しました!笑
今まで重ねてムラになって悩んでたのが馬鹿みたいです。笑

その前によれにくいベースメイクをすることが大事ですね。
これからはそこを頑張ってみることにします。

皆さんも知らなかったことは是非活用してみてください♪

 

 
参考元:美的 2015年10月号 2015秋冬新作ファンデーション指名買いBOOK P.24 ベースメイクの素朴な疑問解決アンサー

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