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自宅脱毛器はサロンに行く必要がないので、いつでも自分の時間に合わせて脱毛が出来ることから
現在利用される方が増えてきています。

 

しかし、いいことばかりではなく・・・
実際には自宅脱毛器を利用する事によって痛みを感じてしまう事も有り、使う事自体がストレスになってしまう事も珍しくありません。

 

 

 

 

 

自宅用フラッシュ式脱毛器の痛み

フラッシュ式脱毛法は脱毛エステサロンで採用されている脱毛方法です。

 

脱毛エステサロン同様、レーザー式脱毛法に比べ痛みが少なく
全体的に輪ゴムで弾いたような痛みです。

 

 

最近の脱毛器には出力のレベルを変えられる機能がついていますので、
痛みに弱い方は、低出力に設定し照射出来ます。

 

脱毛効果がでやすい、高レベルの照射ですと多少痛みを伴いますが
無理をして、痛みを耐えていると続けられなくなってしまい意味がなくなってしまいます・・・

自分に合った出力に合わせて脱毛していきましょう。

 

 

最初の毛が濃いうちは多少痛みを伴いますが
回数を重ねるごとに毛が薄くなり、痛みが少なくなっていきますので根気よく脱毛していきましょう。

 

 

 

 

 

自宅用レーザー式脱毛器の痛み

レーザー式脱毛法は医療機関での脱毛で採用されている脱毛法です。

 

医療脱毛同様、痛いです・・・

 

医療機関でも使用される程、脱毛効果が高いですが・・・
とにかく痛いです・・・

 

きちんと準備をせずに照射してしまうと、部位によっては針を刺したような痛みを感じます・・・

 

こちらも出力レベルを変える機能付きがありますので、まずは低出力から試してみてください。
早く脱毛をしたいからといきなり高出力での脱毛は痛みを伴いますので、控えてください。

フラッシュ式脱毛器同様、回数を重ねて毛が薄くなってきたら
痛みも弱くなっていきますので、根気よく脱毛していきましょう。

 

 

 

 

痛みを和らげる方法

痛みに弱い方でも、自宅で快適に脱毛する方法をご紹介します。

 

 

ポイント1冷やし

施術前にしっかりと肌を冷やしておくという事です。
痛みを感じてしまうのは、肌が冷えていない時です。

 

フラッシュ式脱毛法も、レーザー式脱毛法も、熱を利用した脱毛法となりますので
痛みを感じている時、実際には肌が熱さを感じています。

事前に冷やしておくことで、熱を感じにくくなります。

更に、脱毛後もしっかりと冷やしましょう。
脱毛後の肌は熱を持つことがありますので、しっかり熱をとらないと
炎症を起こしたり、火傷を起こしてしまいます。

 

冷やし方は、保冷剤などを利用してください。

 

 

 

冷やしの一環として、脱毛後の当日は入浴を避けてください。
どうしてもという方は、いつもより温めの温度でシャワーをあびてください。

浴槽につかるのはNGです。

 

 

 

 

ポイント2保湿

脱毛前、脱毛後どちらもしっかり肌の保湿をしておきましょう。

脱毛の熱で肌の水分がとんでしまい、痛みや炎症、火傷をおこしてしまいます。

 

日頃からボディークリームなどで保湿されている方はそのままの方法でいいので
保湿を続けてください。

日頃保湿を行っていない方は、肌に使用しているものと同じものでいいので
化粧水と乳液など「水分+油分」で保湿を行ってください。

 

 

 

 

ポイント3日焼け

施術を行う場合は日焼けに気を付けてください。

 

一般的なサロンで施術を受ける際も同様の事が言えますが、やはり日焼けをしている状態の肌は
十分保湿されている肌とは言えません。

 

保湿がされていない状態での施術は肌への負担も大きく、良くありません。
日焼けには注意し、肌が荒れている時等は無理に施術をしないというのも大きなポイントです。

 

 

 

 

自宅脱毛器は自分の判断で施術をする事ができます。
だからこそ手軽に出来るのは大きなメリットと言って良いでしょう。

しかし自己判断で行うからこそ、肌の状態に関係なしで行ってしまう事も少なくありません。
痛みを感じる事無く快適に施術をする為にも、出来る限り肌を良い状態にしてから施術を行いましょう。

 

 

 

 

 

 

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