記事の詳細

脱毛後はどうすればいいの?

脱毛後当日は、シャワーはOKですが、湯銭につかるのはNGです。

バスタブ

脱毛施術は、お肌へ負担をかけているので
入浴をして体温を上げてしまうと、炎症をおこしたえり、痒みを引き起こしたりしてしまいます。

 

シャワーもいつもよりぬるめのお湯をおススメします。
ゴシゴシ洗うのも控えはしょう。

 

翌日からは入浴も可能ですが、翌日になっても炎症が引かない場合は炎症が引くまでシャワーのみにしてください。
数日たっても炎症が引かない場合は必ず通っているサロンに連絡してください!

当日入浴以外にも海や激しい運動など、体温をあげるものは控えてください。

 

 

 

↓下記は脱毛前の注意事項と同じ内容ですが、脱毛後も気をつけましょう!!

 

 

脱毛後の自己処理

数日経つとまた、毛が生えてきますが
脱毛前と同じで除毛クリームや、抜くの方法、除毛ワックスはNGです。

脱毛期間中は毛の生え変わるサイクルを待つ期間でもあります。

 

毛の1本1本が、それぞれ成長期、退行期、休止期のどれかにあたり、異なる周期で成長しています
光脱毛は成長期の毛にしか作用しないので、現在退行期や休止期にある毛には効果がありません

 

それぞれの毛が成長期の周期になるのを待つので、脱毛が完了するには時間がかかりますが、
除毛クリーム、抜く方法、除毛ワックスなどで

根元から毛をなくしてしまうと、せっかく揃えてきた毛のサイクルが変わってしまい台無しとなります。

(脱毛完了までにより時間がかかってしまうことも!!)
普段から毛の自己処理方法には気をつけましょう!!

 

 

 

 

日焼けNG!!

太陽

光脱毛は黒いものに反応するので、過度な日焼けがあると

毛穴以外の部分にも光が反応し、お肌へ負担をかけてしまいます。

 

その他にも、日焼けをしている肌は保湿が十分にされている肌とは言えず、

保湿がされていない肌に施術をすると、火傷をしてしまったり、炎症を起こしてしまう場合があるので

日焼けは出来るだけしないように心がけましょう。

 

 

 

 

日焼け止め注意!!

日焼け止め

日焼け止めの中には白いクリーム状のものもありますが、 脱毛施術前に白い日焼け止めクリームを塗ってしまうと

毛穴に日焼け止めが詰まり残ってしまいます。

 

毛穴に日焼け止めが詰まると、毛が見えにくくなり、脱毛効果が弱くなってしまいますので

普段から白いクリームタイプの日焼け止めの使用は避け

透明のジェルタイプや、 透明のクリームタイプのもので日焼け対策をしましょう!!

 

どうしても直射日光に当たる必要がある場合は、日焼け止めより、長袖や帽子で日光をさえぎるようにしてください。

 

 

 

 

アルコールは前日までに!!

シャンパン

お酒を飲むと、顔が赤くなったり、鼓動が早くなったりします、 これはお酒を飲んだことによって体温が急上昇するため、血行がよくなり起こる現象です。

 

血行が良くなることで体温が上がりすぎると、脱毛により刺激に弱くなった皮膚が 強い痒みを感じたり、毛穴にボツボツができてしまうことがあります。

 

つまり、アルコールは脱毛によって、ただでさえ弱くなった肌に追い打ちをかけるようなものです。

 

二日酔い状態でしたらもちろん脱毛NGですが、

前日まで飲酒し、翌日の夜脱毛で、アルコールが抜けた状態なら大丈夫でしょう。

アルコール摂取が可能な目安は、大体脱毛前後の12時間です。ただ、個人差もありますので、サロンや医師に確認してみてください。

 

 

↑上記はほとんどのサロンで言われることなので、基礎知識として書きましたが

他にもサロンごとによって 施術前後の注意事項があると思うので しっかりとサロンで確認してください!!

 

 

 

 

 

関連記事

ページ上部へ戻る